オノマトペ研究のつづきについて

難波真実

いやあ、すみません。
三浦綾子作品における、オノマトペの使われ方をまとめておりまして、『氷点』の最後の章まで進んでいたのですが、WordPressの仕様の限界なのか、私の操作がよくないのか、更新ができなくなってしまいました。おそらく、文字数(あるいは見出しの数)が多すぎて、タイムアウトになるんだろうと思います。
というわけで、非常に中途半端な箇所で、誠に残念なのではありますが、あのページはそのままにしておこうと思います。

そして、そして、そして。
ePUB形式にしようと思い、切り替えました。
現在、『氷点』を終え、『ひつじが丘』の後半に入っているところです。
ePUBというのは、電子書籍ファイルの形式です。電子ブックリーダーがあれば、閲覧できます。
appleだと、「ブック」という標準アプリがあり、Androidだと「Google Play ブックス」というのがあります。
1. PDFファイルとは違って、リフロー指定ができるので、文字の大きさの調節がしやすい。
2. 目次と検索を使えば、目的の項目にジャンプしやすい。
ということで、このオノマトペのまとめだと、ちょうどいいなと思い、ルンルンで作業中です。
(とはいえ、三浦綾子の物語作品57/58を網羅しようとしているので、どこまで収録できるか未知数ではあるのですが)

いずれにせよ、公開できるように準備と手続きをしたいと思っていますので、興味のある方はしばらくお待ちくださいませ。
では、また!

難波真実

コメント

  1. mai.kaguraoka より:

    わくわくしながら公開を待っています!

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