三浦綾子記念文学館のシュトーレンを食べてみた話

すい

メリークリスマス、すいです。

皆さん、シュトーレンというお菓子、食べたことありますか?

砂糖で真っ白に包まれたパンのお菓子のことなのですが…。

昨今はお菓子屋さんは勿論スーパーやコンビニ、身近なところでも見かけるようになりました。

調べたところ、元々はドイツのお菓子で白いおくるみに包まれた幼子のイエスをイメージをしており、「イエスの誕生を待ちながら食べるお菓子」としてクリスマスの定番お菓子となったようです。

実はシュトーレン未体験の私、興味をそそられるも「どんな味なのか、食べ切れるものなのか」などと個人的に心のハードルの高いお菓子でしたが…

最近クリスマスが近くなると、いたるところでシュトーレンが販売されているのを見かけるようになり、X(Twitter)でもシュトーレン情報が流れてきたり…

あれ?なんだか最近シュトーレン流行ってる??

と思うようになり。

すると段々頭がシュトーレンに染まってゆき…(とても流されやすい頭)、なんとなく心のハードルが下がってきたので今年は思い切ってチャレンジしてみることにしました。

さて、どこのシュトーレンを買うのか。

それは勿論、三浦綾子記念文学館のシュトーレンでしょう。

実は以前文学館のカタログを見て初めてシュトーレンというお菓子を認識したのでずっと気になっており…

しかもイエス・キリストを意識したお菓子なら尚更ですね…!

販売開始とともに「よし、注文!!!」とポチ!

じゃん!

今年の文学館シュトーレン、届きました!

帯に特別感があって素敵ですね!

「お?綾子さんと光世さんかな?」

と思ったのですがどうやら違う…?

さて、どなたでしょう…★

早速開封の儀です。大きさ参考として綾アクスタ(5cm)を添えて。

見た感じは結構大きくどっしりとしておりました。

さらに開封…

THE シュトーレン登場!!本当に真っ白!イエスのおくるみのようでもあるし、雪山のようにも見えますね。

おお早く食べたいと焦るばかり、切り方もよく調べず包丁で切ったら…砂糖がボロボロに…申し訳ない。

切るのに苦戦いたしました。これはのちのち慣れるときれいに切れるようになりますので大丈夫です(食べ終わる頃だけど)

断面を見ると色んなフルーツ等がぎっしり入っているようですね!豪華だ…

原材料はこのようになっています。

カランツって聞き慣れないので調べましたが、カランツ種という干しぶどう、レーズンの一種のようです。

製造されている方は文学館のパウンドケーキを作っていらしてる方と同じなんですね!お世話になっております。

無事、ありがたく全部頂きました。

食感は少し固めのパン生地のパウンドケーキといった感じです。

しかしケーキより密度が高く、色々な具材が入ってるので食べごたえがあり一切れでとても満足感があります!

また、砂糖が沢山かかっているから凄く甘いのかしら?と思っていましたがそんなことは無く。

洋酒やスパイス、また酸味のあるフルーツが効いているのか、良い感じに味が調和されてとても美味しかったです!お口の中で色んなもの食べてる感がまた良いですね。

美味しかったので毎日食べてたら1週間くらいで食べ終わりました(笑)

あれっ、あんなに大きかったのに…!?

イエス・キリスト誕生本番までには3つくらい必要ですね!

クリスマスに新たな行事を経験出来て非常に嬉しかったです。

三浦綾子記念文学館さま、ありがとうございました!

皆さんもシュトーレン、是非体験してみて下さい♡

すい

コメント

  1. mai.kaguraoka より:

    シュトーレン、なるほど、こんな梱包になっていたんですね!
    高〇屋のケーキみたいに崩れて届くことはなさそうですね(旬なネタ)。
    これも氷点ラウンジのメニューに入っていたらいいのに…。
    大きさ比較で #綾活 アクスタを使用されているのが、 #綾活 民として素晴らしい試みだと思いました。

    • sui より:

      高◯屋には笑いました。流石マイさんセンス、憧れてしまいます。
      シュトーレンはもう包装紙とアルミ箔でギュッと包まれてるのでその辺はご安心ください。
      確かに文学館でも食べれたらなー!と思ってしまいますね。季節限定ミニシュトーレンとか…

      綾活アピールを兼ねてアクスタを使ってみました笑
      お褒め頂きありがとうございますm(_ _)m

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