2023年もあと半月になりました。皆さまいかがお過ごしでしょうか?ワタシはと言えば、 #綾活 の活動ができずに悶々としております。ゑむゑむさんがX(旧Twitter)で「ガス欠」とつぶやいていらっしゃいましたが、 どうかお気になさらないでください。ワタシも同じくネタ切れです。「ああ、ゑむゑむさんの気持ち、わかるわかる」と同意していましたところ、急に「10大ニュースの時期だなぁ」とひらめいたんですね。TVなどでやるにしても、この時期ですよね?2月とかにやりませんよね?それなら!と、ワタシ(と知り合いのおじさん)による10大ニュースを考えてみようかと思った次第。どうか、あたたかき広い心でお付き合いください。
第10位:「三浦文学案内人のおしゃべりタイム」に投稿が採用された件
皆さま、ラジオ番組などに投稿された経験はありますでしょうか?あれ、読まれるとうれしいもんですよね。Youtubeで絶賛配信中の「三浦文学案内人のおしゃべりタイム」に投稿しまして、第11回で採用いただきました。ありがとうございます。これを読んだあなたも投稿してみましょう。この番組は、三浦文学案内人の近藤弘子さんによる”軽やか進行”がクセになる動画ですので、ぜひ見て頂戴。
第9位:三浦文学を今年は8冊読んだ件
「あたたかき日光」とか「氷点解凍」とか入れたらもう少し増えるんですけど、「作者三浦綾子」の著作は8作読みました。(再読分は除く)
・「明日のあなたへ 愛するとは許すこと」(集英社文庫)
・「死の彼方までも」(講談社文庫)
・「新約聖書入門-心の糧を求める人へ」(光文社文庫)
・「旧約聖書入門-光と愛を求めて」(光文社文庫)
・「私にとって書くということ」(日本キリスト教団出版局)
・「岩に立つ」(講談社文庫)
・「国を愛する心」(小学館新書)
・「忘れてならぬもの」(日本キリスト教団出版局)
このなかで一番心に残ったのは「新約聖書入門」ですねぇ。「わかったような気にさせてくれた本」のランキングがあれば、ぶっちぎりの1位です。読み終わったあとに、また読み返してしまいました。未読の方にはぜひおすすめしたい一冊。
第8位:「果て遠き丘」の語句索引作業を始めた件
これは、いつ終わるかわかりませんね。早くもライフワーク確定。当初、「三浦綾子記念文学館の歴史に少しでも爪痕を残したい」という大変邪な気持ちで始めたわけですが、意外にも自分はこういう地道な作業が好きってことがわかりました。他にも「天北原野」とか「銃口」とかやりたいんですけど、「果て丘が終わってから言え」と心の中のリトル神楽岡が叫んでおります。まぁ、これを始めたおかげで #綾活 がスタートしたようなものですから、何がどこでどうつながるかわからないものです、趣味も仕事も人生も。
第7位:(知り合いのおじさんが)文学館を11月に訪問した件
いまとなっては大反省です。案内人の近藤さんがわざわざお越しいただき、難波さんも含めてたっぷりと話せたことは満足でした。本当にありがとうございます。でも、でもですよ?この日、ワタシは文学館に1円も落とさなかったんですよ。せめて何か買えばよかったなぁ。気がついたの札幌行の特急に乗ってからだもの。ところで、文学館を訪れる方の滞在時間って、平均どれぐらいなんですかね?1時間ぐらいかな?ワタシは最低2時間、スケジュールに余裕があるときは4時間ぐらいとっているんですけど(2階でのお昼寝時間含む)。
第6位:#綾活 グッズが続々登場している件
ステッカー,クリアファイル,缶バッジなどなど、難波さんがものすごいスピード感で夢を形にしてくれました。知り合いのおじさんの仕事っぷりに、このスピード感があれば、もう少し経営陣とうまくやっていけるのではないかと本気で思っています。来年の文学フリマ参加、いまから楽しみですね!
というわけで、第10位~第6位までをご紹介しました。後編の第5位~第1位をお楽しみに!
神楽岡マイ
コメント
マイさんも同じ状態でいらっしゃること、知れて少しホッとしました(´ω`)笑
「ひらめき」って大事ですよね…わたしは数日前から『道ありき』を読み直していて、書くことをちょっとひらめいたので近々記事にできたらな、と今日思ったところです!
文学館の滞在時間…わたしは昼すぎ(1時頃)に行って、そのまま閉館(17時)コースがほとんどですね…展示もひととおりサッと見ますが、2階の書籍コーナーにこもっていることが多いかもです(・ω・)
ちなみに、16:30頃に書籍コーナーにいると、文学館のスタッフの方から「別館の展示はご覧になりましたか?」と声をかけていただけます。見逃しがないようにという配慮ですね* ありがたし。
夕方の文学館の様子を初めて知りました。
そんな声掛けをしてくれるのですね。やさしいなぁ。
2階の書籍コーナー、いいですよね!。
一日いられますよね、あそこ(^^)