2023年 神楽岡マイ的10大ニュース(後編)

神楽岡マイ

 年を追うごとに、「あれ?〇〇したのって何年前だっけ?」ってことがありませんか?ご家族にお子様がいらっしゃると、入学式とか卒業式などといった行事があることで、そんなふうに思わないかもしれませんね。ワタシは昨日の夜ごはんに何を食べたか忘れる時がありますけどね!(早く病院に行った方がいい)。

第5位:「第4回泥流地帯作文コンクール」に応募した件

 ワタシのなかでは、すっかり「夏休みの宿題」化しているこの企画。テーマが「『泥流地帯』『続泥流地帯』に関するあらゆること」とされていて、その懐の深さは日本でも、いや、世界的に見ても随一なのではないでしょうか?第2回で佳作、第3回で優秀賞をいただいたワタシでありますが、今年は入選に至りませんでした。しかし!なんと!、 #綾活 メンバーから2名も受賞していて、ただただ驚いています。別に受賞することが目的じゃないんですけど、知っている人が受賞すれば、やっぱりうれしいものです!ワタシの受賞作を含む過去の応募作品が、上富良野町役場のWEBサイトで公開されているので、ぜひ見てください。関係ないけど、この文章書いていて、初めて「受賞」と「授賞」の違いを知りました(;’∀’)

第4位:ミュージカル「Asahikawa…繋がりゆく魂」を観劇した件

 (知り合いのおじさんが)東京公演を見に行った話。この感想は別にまとめたので、よかったらご覧いただくとして、いま時点の感想としては、もう1回、劇場で見てみたいなと思いますね。「画面で伝わらない生で見る迫力」というものを、実感させられました。劇団BREATHの演者の皆さま、関係者の皆さま、どうもありがとうございました。

第3位:難波さんが千葉教会で講演をされた件

 これも報告をまとめていますので、よかったらご覧ください。難波さんのお話は、この講演のほかに、道新文化センター主催の講座(リンク先の配信期間は2024年3月31日まで)とかYoutubeで聞いたことがあるんですけど、途中で退屈にならないっていうのは、もう、ある種の才能ですよね。

第2位:(知り合いのおじさんが文学館を6月に訪問した件

 知り合いのおじさんの奥様は、ずっと昔から読書が趣味だったのですが、三浦作品は一度も読まれたことがなかったそうです。おじさんは「いつか、一緒に三浦綾子記念文学館を訪れたい」とずっと思っていたそうですが、近隣ならともかく、飛行機で行くような場所にお気軽に行けるわけもなく、「夢は夢のままで終わるのかもしれない」とも考えていたようです。しかし、驚くべきことに、JAL(日本航空)で期間限定の航空券割引を行うなんてニュースがあり、これを話してみたところ「旭川に行こう!文学館に行ってみよう!それまでに三浦作品を読もう!」という展開になり、念願の「一緒に文学館訪問」とあわせて、充実した2泊3日の旅行を楽しむことができました。これは、きっと誰かが祈ってくれていたのかなぁと、三浦作品を読んでいると、そんなふうに思えてなりません。奥様は常設展示も企画展示も、メチャクチャ時間をかけてじっくりと見て、大変満足されたご様子。そして知り合いのおじさんの #綾活 活動についても「怪しい活動(笑)ではない」「宗教活動ではない」とご理解いただけました。ひとつ心残りなのは、文学館で記念撮影すればよかったのに、それができなかったこと。また、行きますか!

第1位:#綾活 がスタートした件

 X(旧Twitter)で特定集団による「果て遠き丘推し」「泥流地帯推し」があったものの、このような場を作っていただいたことで、安心して内輪受けの話ができるといいますか、じっくりと推しを語れるといいますか、居心地のいい居場所ができたような気がしています。様々な可能性を秘めているこの #綾活 という場を、末永く大事にしていきたいと思いますし、皆さまも育ててあげてください。どうぞよろしくお願いいたします。

キレイにまとまりましたね!(自画自賛) それでは皆さま、よいお年を!

 

神楽岡マイ

コメント

  1. 難波 真実 より:

    マイさん、10大ニュース、きれいにまとまりましたね! さすが!
    今年は、マイさんとリアルでお会いできる機会が多くて、とても嬉しい1年でした。
    そしてやっぱり、なんといってもココ(#綾活)ができて、楽しみが増えました。
    これからも様々な話題を提供してください。楽しみにしています!
    難波真実

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