綾活談話室のみなさま、こんにちは(・ω・)
昨日、ある方(60歳手前ぐらい)と三浦綾子の話をしたときに、
「三浦綾子は旭川三大女傑の1人だね」
と言われたのです笑
わたしは旭川出身ですが、そんな三大女傑の話なんて聞いたことがなかったので笑、
三浦綾子はいいとして、他2人は誰ですか? と聞いたら、
1人は優佳良織の織元・木内綾と、もう1人は旭川龍谷高校の学長かな?
おぼえてないな~とのことでした笑
木内さんは綾子さんととても親しくて、木内さんからもらった優佳良織の羽織をいつも着ていたということで、2人は間違いないと思います。
あともう1人、どなたかご存じですか?
(余談:Wikipedia情報ですが、木内さんは記念文学館の創立に貢献された方だそうですね!)
ゑむゑむ@バーズ
「旭川三大女傑」なんて初めて知りました!
あとひとり? 橋宮香……いや、なんでもないです(^^)
木内さんという方、文学館の創立に貢献された方なら、
100周年のアルバムにでているかもしれませんね。あとで見てみよう。
神楽岡マイ
私も知らないなあ。
木内綾さんは、たしかにその一人だろうなと思います。
そして、おっしゃるように、文学館創立に貢献された方で、創立提唱者5名のうちのお一人。
「二人の綾」として、よく取り上げられました。
私は残念ながら面識がありません。
そして、そのご子息の和博さんが、実際の設立に奔走してくださいました。
財団が出来てから、長らく理事として中心的に支えてくださいましたが、
数年後、残念ながら逝去。
「オール旭川」でやっていくんだという強い決意があり、
和博さんがその基礎を築いてくれました。
その甲斐あって、文学館の理事、評議員、監事の顔ぶれは、
現在に至るまで広い範囲となっています。
和博さんは一度(突然の事情で)、旭川市長選に出て、惜敗。
厳しい人で、よく𠮟られたなあと、懐かしく思い出します。
優佳良織工芸館の館長室で、細っそいタバコをくゆらせる和博さん。怖かったなあ。笑
でも、ほんとに気配りの人で、細やかな配慮を行き届かせる名人でもありました。
工芸館は残念ながら閉館してしまいましたが、優佳良織は、小さな工房として再出発し、
この前、旭川市忠和にリニューアル移転して、店舗も設けました。
文学館でも、優佳良織の商品を扱っています。
資料として残されている、三浦夫妻の衣服にも、優佳良織は数点あって、
特に光世さんが着ていた背広は、ほんとに細っそいんです。
オーダーメイドなので、光世さんの体型にぴったりと合っているわけなんですが、まあ細い。
私などが羽織れるわけもなく、それどころか、マネキンですら入らない!
あわてて、一番細いものに交換してもらったぐらいです。
難波真実
お二方、情報ありがとうございます!
でもあと一人はわからずじまいなのですね…きっと、俗説的なものなんですかね(´ω`)
マイさんのおっしゃるとおり、H宮K也子さんなのかも…笑
いやいや、ほんとに誰なんでしょう。
もしかしたら、これから現れるのかもしれませんね! 期待!!
ゑむゑむ@バーズ
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