*Espresso Lounge 氷点@旭川*

ゑむゑむ@バーズ

あけましておめでとうございます*
ゑむゑむ@バーズです。
今年も #綾活 楽しんでいきます♪ よろしくお付き合いください!

さて、2024年一発目の #綾活 はこちら!
地元民から、地元民ならではの #綾活 スポットをご紹介いたします*

旭川市 東光にある、Espresso Lounge 氷点 におじゃましました♩

わたしが子どもの頃からあるお店ですが、入ったことはありませんでした…。
ですが、インパクトのある外観が印象に残っていて、とても気になっていました!

#綾活 を始めてからこのお店のことを思い出し、
「そういえばこの名前…例のアレなのでは…!?」
と気になって、リアル #綾活 友達のアカネと一緒に行ってきました!
(写真も提供してもらいました。ありがとう~!)

そして特筆すべきはメニューの豊富さ!
お食事、デザート、ドリンク…かなり通いつめないと制覇できないぐらい、どれもメニューが充実していました*

まずはランチを注文。。。

あっさりと、でもしっかりとしたお味のパスタと、ぷりぷりのシーフードがおいしかった!
お食事は洋食系で、モーニングセットもあるようです。
他のメニューも気になるなあ~。

デザートには、こちらも迷いに迷ってフルーツパフェをいただきました♩
イチゴも扇子のようにカットされていましたが、ちょっと隠れてしまいました…

アカネはケーキセットでシフォンケーキを注文。
セットにはコーヒーか紅茶が付きます♪
なんと、パフェにもケーキにも金箔がちりばめられていました! ゴージャス!!

また、ドリンクの中でもコーヒー系のメニューが特に多かった印象です。
ふわっふわのカプチーノもいただきました!

料理のおいしさもさることながら、食器もすべて豪華でした!
高級感ただよいつつも、ゆったりとしたBGMで居心地は最高。
優雅なティータイムに、おしゃべりもついつい長くなってしまいます…

さて、まったりとした雰囲気の中で、お店の方に気になる「アレ」を聞いてみました。

「『氷点』って、やっぱり三浦綾子さんの小説からとられたんですか…?」

答えはやはり「Yes!
旭川といえば、旭川を舞台とした『氷点』と『続氷点』。
過去に何度も映像化されている、THE 三浦綾子の代表作。不朽の名作です!

「ぜひその『氷点』をお店の名前に…!」というご主人の熱意によって、光世さんご本人から許諾をもらったそうです*
そして、その際にサインの入った本を贈呈され、応援してもらったとのこと!

おそらく、これまでにお客さんに何回も聞かれているとは思いますが汗、とても丁寧にお答えいただきました♩
おいしいお料理と楽しいひとときをありがとうございました*
みなさんも、旭川にお立ち寄りの際はぜひEspresso Lounge 氷点へ♩

Espresso Lounge 氷点
旭川市東光11条2丁目1-26
TEL:0166-31-2900

ゑむゑむ@バーズ

コメント

  1. mai.kaguraoka より:

    ゑむゑむさん

    記事ありがとうございました。
    アカネさんもありがとうございます!
    この店舗名、オープンの時に光世さんの許可をとられていたんですね。
    他の三浦作品もお店の名前になったら楽しいなって思いました。
     喫茶『果て遠き丘』
     おにぎり『泥流地帯』
     郷土料理『天北原野』
     ジンギスカン『ひつじが丘』
     そば・うどん『塩狩峠』
    いくらでも出てくるんですけど(笑)

    神楽岡マイ

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