文学フリマ東京39 大反省会

文学フリマで会いましょう

 自身は二度目、#綾活 としては三度目の文学フリマが2024年12月1日にありました。初回は本当に何もわからず手探り状態だったのが、二度目ともなれば様子がわかっているので、緊張感よりも楽しみである気持ちの方が強かったですね。

 今回の場所はなんとびっくり東京ビッグサイト!年に二回のコミックマーケットでおなじみですよね。っていうか、コミケ以外で何やってるのかあまりよく知らないんですけど(笑)、とにもかくにも日本を代表する展示場でございます。ところでこの場所、40年ぐらい前には潮干狩りができたの知ってます?毎年行った私が言うんだから間違いないです。おっと!歳がバレる…。

 今回はパネルを用意いただいたので、その運搬のために車で行くことにしました。東京ビッグサイトとか幕張メッセぐらいの規模の展示場であれば広大な駐車場があるのですが、実に不思議なことに、その広大な駐車場を埋め尽くすほどの車がやってくるんですよ。人口集中問題を政府は真剣に考えるべき。そういうわけで、朝結構早くに自宅を出発して、駐車場の開門前に並んで待つことにしました。頑張った甲斐あり、文学フリマ会場の至近距離に駐車できて一安心。

 この日は文学フリマ以外にもたくさんの催しが行われておりまして、朝から人多すぎ。

 今回も一緒に参加されるすいさんを待つ間、適当な喫茶店を探しまして朝食をとりました。このあたりの喫茶店はUSBとか電源が完備されているので、席さえ確保できれば快適に過ごすことができます。

 この日はくっきりと富士山が見えるくらいのいいお天気。絶好のフリマ日和と言っても過言ではなかったです。写真の右の方に映っているのは、いま大変なことになっているテレビ局かな?(時事ネタも入れていくスタイル)

 すいさんと合流して設営作業開始。テキパキとすすめるすいさんの横でオロオロしているうちに完成。どうですか!2回目にしてこの充実ぶり!北海道組の皆さま、いろいろ準備していただきましてありがとうございました。この大会場でもやっていけると確信しました!(すいさんがいればの話)

 この写真は準備風景ですね。会場はL字型になっているので、右奥にも出店者が連なっているのです。

 12時入場開始を待つ人々の列。これ、奥の建物まで行ってから折り返して左側のガラス張りのところから入場するんですわ。唖然としました。
 この日、出店者数4,026人の出店者(出店数2,263)、一般来場者10,941人が、この文学フリマに集まったそうです。わかりやすく言えば上富良野町の人口をやや上回るぐらいですね。かえってわかりにくいですね。

 人見知りなのでアドリブトークは苦手なのですが、2回目ですからね、少しはお話しできるようになった気がしましたわ。お越しいただいた方、本当にありがとうございました。いつもパワフルなI女史さんもお元気そうでよかった。この日の一番の衝撃は、文学フリマのために新幹線で来て「#綾活 ブース寄ったらもう帰ります」という方がいらっしゃいました。あなたが優勝です。おめでとうございます!来年1月には京都で文学フリマが開催されるみたいですよ?

 12時から始まった文学フリマは17時で終了しました。前回も思ったんですけど、出店者側の雰囲気ってなんだか独特でして、緊張感とかワクワク感かやり遂げた感とか、1日でいろんな気持ちが出入りするもんですね。次回の東京開催は2025年5月11日で、場所は再び東京ビッグサイト。ご都合がよろしければぜひお越しください!

 (おまけ)帰りの湾岸幕張PAで食べた油淋鶏定食がとても美味しかったのでご紹介します。

コメント

  1. em.em_birds より:

    マイさん、文学フリマレポありがとうございます(。・ω・。)
    さすが東京ビックサイト、札幌とは規模が全然違いますね!!
    それにふさわしく、#綾活ブースもさらにパワーアップしていてとってもすばらしいです( ・`ω・´)
    パネル、クロス、のぼり(?)すべて難波さんが手配してくださったことをここに明記しておきます笑
    #綾活 とんぼ返りの方もいらしたとか。すごすぎる…!

    すいさんもおつかれさまでした! また次回よろしくお願いしますね*

  2. mai.kaguraoka より:

    ゑむゑむさん

    コメントありがとうございます。
    難波さんのご協力には、感謝以外の言葉がありません。
    修飾グッズのおかげで、立派なブースになりました。
    5月も頑張りたいと思います!

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