『氷点』

難波真実

三浦綾子作品で使われているオノマトペ“さやさや”

印象に残ったオノマトペ語句の21語目です。丈高くなったとうきびの葉が風にさやさやと音を立てている。三浦綾子『氷点』[誘拐]この語句は、今のところ(収録している18作品で)、『氷点』『カッコウの鳴く丘』『積木の箱』の3作品で使われています。『...
難波真実

三浦綾子作品で使われているオノマトペ“くっきり”

印象に残ったオノマトペ語句の20語目です。ストローブ松の林の影が、くっきりと地に濃く短かった。三浦綾子『氷点』[敵]この語句は、今のところ(収録している18作品で)、『氷点』『ひつじが丘』『塩狩峠』『道ありき』『積木の箱』『奈落の声』『この...
作品舞台の訪問記

珈琲亭ちろる(『氷点』より)

2025年、今年もよろしくお願いいたします。ゑむゑむ@バーズです!綾活談話室のメーリングリストでは、「今年も三浦綾子のよさを1人でも多くの方に伝えられますように!」「三浦綾子好きをこじらせます」等々、綾活民たちの頼もしい新年の抱負が飛び交っ...
難波真実

三浦綾子作品で使われているオノマトペ“ゆらり”

印象に残ったオノマトペ語句の8語目です。陽子が北原の腕の中で、ゆらりとゆれた。三浦綾子『氷点』[とびら]この語句は、今のところ(収録している18作品で)、『氷点』だけで使われています。『氷点』は、三浦綾子さんのデビュー作であり代表作です。1...
文学フリマで会いましょう

*9/22文学フリマ9@札幌のご報告*

9月22日に行われた文学フリマ札幌9に出店してきました!ひじょ~~~に素敵な #綾活 となりましたので、ご報告いたします*(開催からかなり時間があいてしまいました>< 大変申し訳ありません・・・!)来たる12月1日(日)に開催される文学フリ...
作品舞台の訪問記

『天北原野』をたずねて ~その9 インディギルカ号遭難者慰霊碑~

『天北原野』訪問記はしばらく更新があいてしまいましたが、今回は1939(昭和14)に猿払沖で起こったインディギルカ号遭難事件についてご紹介します!作中では、完治が猿払に赴いた際、4年前にここでこんな事件があったな…と回想するかたちで触れられ...
ゑむゑむ@バーズ

*第4回『泥流地帯』作文コンクール 感想*

3月末に、2023年度『泥流地帯』作文コンクールの応募作品集をいただきました!!応募者全員サービスとして冊子版をいただいたのですが、他の方々の作品はこちらで初めて読むことができるため、大変心待ちにしておりました*(作品集は先日、Web上でも...
ゑむゑむ@バーズ

『天北原野』によせて

今回は、三浦綾子作品の中でも「暗い」「つらい」「読後感が爽やかじゃない」と言われがちな名作『天北原野』について、わたしなりの考察をまとめてみます!※CAUTION!・この記事では、『天北原野』の展開および結末について言及していますので、閲覧...
作品舞台の訪問記

旭川めぐみキリスト教会(三浦綾子ゆかりの地)

かつて三浦夫妻の旧宅が建っていた土地にある、旭川めぐみキリスト教会におじゃましました!三浦夫妻は、結婚して最初に住んでいた家を出ることになり、旭川市東町3丁目(現:豊岡2条4丁目)の土地を借りて、1961(昭和36)に新たに家を建てました。...
ゑむゑむ@バーズ

*Espresso Lounge 氷点@旭川*

あけましておめでとうございます*ゑむゑむ@バーズです。今年も #綾活 楽しんでいきます♪ よろしくお付き合いください!さて、2024年一発目の #綾活 はこちら!地元民から、地元民ならではの #綾活 スポットをご紹介いたします*旭川市 東光...