すい珈琲亭ちろる~『氷点』より~ 皆さまこんにちわ!すいです。今回は三浦綾子代表作「氷点」に登場する喫茶店、「珈琲亭ちろる」をご紹介したいと思います。ご存知の方が殆どかもしれませんが、こちらのお店、作中に登場しながらも北海道旭川市に実在します。古くからあるお店で一度は閉店し... 2023.12.25すい綾活研究室
ゑむゑむ@バーズ2023年 ゑむゑむの #綾活 を振り返る(前編) 神楽岡マイさんが今年の #綾活 10大ニュースをまとめておられたので、わたしも習って今年の #綾活 を総括します(*´ω`*)わたしは時系列で振り返ってみたいと思います!なお、マイさんとは夏に「綾活談話室」が発足してからほとんどの運命を共に... 2023.12.18ゑむゑむ@バーズ綾活研究室
難波真実三浦綾子『氷点』における、オノマトペの使われ方 私は、ことばが好きで、物語が好きで、本が好きで。特にオノマトペ(擬音語や擬態語などの総称)が好きなのです。オノマトペは、品詞でいうと副詞に分類されます。おもに動きや有りようを修飾する働きをする副詞ですが、オノマトペはその中でも、声に出したと... 2023.09.24難波真実綾活研究室
神楽岡マイ白い氷点おしるこ この「綾活研究室」の私のコーナーは、私の見たもの,食べたものを淡々と語ってまいります。 記念すべき第1回は、三浦綾子記念文学館内の喫茶室「氷点ラウンジ」でいただいた「白い氷点おしるこ」です。こちらは、2022年4月1日より期間限定で販売され... 2023.09.13神楽岡マイ綾活研究室
三浦綾子文学との出会い三浦文学にふれるきっかけ 毎日、暑い日が続きますね。5年前、2018年の夏も同じように暑かったです。私は読書など全くしなかったのですが、ふと「本で寒い思いをすれば、少しは涼しくなるのではないか」と思いまして、冒険家の植村直己さんの本を読み始めたのです。その冒険譚は大... 2023.08.21三浦綾子文学との出会い
三浦綾子文学との出会い祖父母宅で見つけた『塩狩峠』『泥流地帯』 わたしが三浦作品と出会ったきっかけは、中学生の頃に祖父母宅で『塩狩峠』を見つけて読んだことです。当時からドキュメンタリーものが好きだったので、同じく祖父母宅にあった『泥流地帯』もその次に読みました(続編の存在を知らず、『続泥流地帯』は未読で... 2023.08.21三浦綾子文学との出会い