『道ありき』

神楽岡マイ

2024年6月#綾活オフ 大反省会

旭川市公会堂で開催される「三浦綾子のつどい」に参加するため、旭川にやってきた神楽岡マイ。同じ理由でゑむゑむさんが稚内からはるばるお越しになるというので、オフ会をすることができました。千葉‐旭川の直線距離が927kmで、稚内‐旭川の直線距離が...
ゑむゑむ@バーズ

*第4回『泥流地帯』作文コンクール 感想*

3月末に、2023年度『泥流地帯』作文コンクールの応募作品集をいただきました!!応募者全員サービスとして冊子版をいただいたのですが、他の方々の作品はこちらで初めて読むことができるため、大変心待ちにしておりました*(作品集は先日、Web上でも...
作品舞台の訪問記

旭川めぐみキリスト教会(三浦綾子ゆかりの地)

かつて三浦夫妻の旧宅が建っていた土地にある、旭川めぐみキリスト教会におじゃましました! 三浦夫妻は、結婚して最初に住んでいた家を出ることになり、旭川市東町3丁目(現:豊岡2条4丁目)の土地を借りて、1961(昭和36)に新たに家を建てました...
ゑむゑむ@バーズ

2023年 ゑむゑむの #綾活 を振り返る(後編)

お待たせしました、ゑむゑむの2023 #綾活 後編です!それではどうぞ☆ 8月 【綾活メーリングリスト&ブログ 発足!】忘れもしない、8月8日の夜のことです。帰省中でフヌけていたゑむゑむのもとに、思いがけない人物からX(旧Twitter)で...
神楽岡マイ

知り合いのおじさんとK先生

(以下は知り合いのおじさんの独り言をまとめたものです) 一昨日の夜、高校時代のグループLINE通知があった。内容は、担任のK先生が4か月前の5月に亡くなっていたという知らせだった。 私は都立高校を卒業後、すぐに北海道江別市に引っ越してしまっ...
トピック談話室

そっと心に寄り添える、とっておきの一冊を

綾活談話室のみなさまこんばんは! みなさまに質問です。 もし今みなさまの周りに、出口の見えないつらい状況にいて苦しんでいる方がいたら…そしてその方に励ましの意味を込めて三浦綾子の本を1冊プレゼントするとしたら、何にしますか?小説でもエッセイ...
三浦綾子文学との出会い

三浦文学にふれるきっかけ

毎日、暑い日が続きますね。5年前、2018年の夏も同じように暑かったです。私は読書など全くしなかったのですが、ふと「本で寒い思いをすれば、少しは涼しくなるのではないか」と思いまして、冒険家の植村直己さんの本を読み始めたのです。その冒険譚は大...
三浦綾子文学との出会い

祖父母宅で見つけた『塩狩峠』『泥流地帯』

わたしが三浦作品と出会ったきっかけは、中学生の頃に祖父母宅で『塩狩峠』を見つけて読んだことです。 当時からドキュメンタリーものが好きだったので、同じく祖父母宅にあった『泥流地帯』もその次に読みました(続編の存在を知らず、『続泥流地帯』は未読...