難波真実三浦綾子作品で使われているオノマトペ“はっし” 印象に残ったオノマトペ語句の6語目です。清彦はざりがにをつかんで、はっしと石の上に叩きつけた。三浦綾子『裁きの家』[七]この語句は、今のところ(収録している18作品で)、『裁きの家』だけで使われています。このごろの小説作品で、「はっし」は見... 2025.01.18難波真実綾活研究室
難波真実三浦綾子作品で使われているオノマトペ“のめのめ” 印象に残ったオノマトペ語句の5語目です。優子や息子たちの手前、このままのめのめ帰るわけにもいかない。三浦綾子『裁きの家』[三]この語句は、今のところ(収録している18作品で)、『裁きの家』で2回、『死の彼方までも』で1回、合計3回使われてい... 2025.01.17難波真実綾活研究室